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IPX7~8の最強防水タブレットおすすめ8選!お風呂でも使える!

防水タブレットは、水や湿気が多い場所でも安心して使えるので、アウトドアやお風呂などでも使い勝手がよく、特に水中での撮影や録音が可能というのは大きな魅力です。

しかし、防水性能にはIP規格があり、その数字が高いほど防水性能が高くなります。また、防水タブレットを選ぶ際には、防水性能だけでなく、サイズや重量、バッテリーの持ち時間、付属品の内容、コストパフォーマンスなども考慮する必要があります。

そこでこの記事では、IPX7~8の最強防水タブレットおすすめ8選を紹介します。
ぜひ、自分に合った防水タブレットを選んで、水中でも安心して使い倒してください。

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まずは、防水性能(IP規格)について知ろう


防水タブレットを選ぶにあたって、まず知っておきたいのが「IP規格」という防水性能の指標です。IP規格とは、Ingress Protectionの略称で、防塵性能と防水性能を表す2桁の数字から成ります。1桁目が防塵性能を、2桁目が防水性能を表しています。

たとえば、IPX5の場合、Xは防塵性能を表しているため、防塵性能は評価されていませんが、5は防水性能を表しており、噴流水が直接当たっても水没しないことを示しています。IPX7の場合は、防水性能が更に向上し、30分間の水没にも耐えられる性能を持ちます。IPX8の場合は、水深1.5mの水中でも30分間以上耐えられる性能を持ちます。

防水タブレットを選ぶ際には、防水性能の数字に注目しましょう。例えば、お風呂で使用する場合は、IPX7以上の防水性能が必要です。また、水辺で使用する場合は、IPX8の防水性能が推奨されます。ただし、IPX8であっても、長時間の水没は故障の原因となることがあるため、使用上の注意が必要です。

以下がIP規格の防水性能についての表です。数字が大きくなるほど、防水性能が高くなります。

等級 液体の侵入防護
0 保護なし
1 縦からの滴水による影響を防止
2 15°傾いた状態での滴水による影響を防止
3 60°の範囲での噴水による影響を防止
4 いずれの方向からの飛沫による影響を防止
5 低圧の水流による影響を防止
6 強力な水流による影響を防止
7 一定時間・一定水深での水没による影響を防止
8 長時間・指定水深での水没による影響を防止

最強の防水タブレットの防水性能はIPX7~8

防水タブレットを選ぶ際に最も重要なのは、その防水性能です。最強の防水タブレットの防水性能は、IPX7~8です。IPX7の防水性能では、タブレットが最大30分間の水没に耐えられます。一方、IPX8の防水性能では、タブレットが指定された水深における特定の時間に耐えられます。これらの性能を持つ防水タブレットは、お風呂やプールなどの水辺での使用に最適です。

一般的に、IPX5以上の防水性能を持つタブレットは、通常の使用において水に濡らしたり、小雨などにも耐えられます。しかし、防水性能が低いタブレットを水場で使用すると、水没して故障してしまうことがあります。

防水タブレットの防水性能は、具体的な数値で評価されるため、防水タブレットを選ぶ際には必ず防水性能の数字を確認しましょう。 IPX7~8の防水性能を持つタブレットは、水場での使用においても安心して使用することができます。

ただし、長時間の水中使用は避け、取扱説明書に従った正しい使用方法を守ることが重要です。

防水タブレットを使うメリット

ここでは防水タブレットを使うメリットについてご紹介します。この記事では

  • 水中での撮影や録音が可能
  • 屋外での使用に便利
  • 清潔に使える

の3つについてご紹介します。

水中での撮影や録音が可能


防水タブレットは、水辺での使用に最適なデバイスです。その最大の特徴のひとつが、水中での撮影や録音が可能であることです。例えば、水中でのダイビングやスノーケリング、プールでの水泳など、水に関わるアクティビティを楽しむ際に、水中での写真や動画を撮影できます。

さらに、防水タブレットは水中での音声録音も可能です。例えば、水泳の練習でコーチから指示を受けたり、水中での会話を録音することができます。これらの機能は、水中でのコミュニケーションやスポーツ練習、水中写真や動画の撮影に大いに役立ちます。

ただし、水中での使用には注意が必要です。水圧や水温、水中でのタブレットの扱い方など、様々な要素が影響するため、取扱説明書に従って正しい使用方法を確認しましょう。

屋外での使用に便利


防水タブレットは、屋外での使用においても優れた機能を持っています。例えば、キャンプやバーベキュー、釣りなどのアウトドアで使用する際に、天候の変化や水濡れなどの心配がありません。これにより、タブレットを使って楽しみながら、天候の変化や水濡れに悩まされずに過ごすことができます。

また、防水タブレットは、汗やホコリにも強いため、ジョギングや自転車などのスポーツ中にも使用することができます。これにより、スポーツのトレーニングやレース中に、タブレットを使用して音楽を聴いたり、トレーニングアプリを使ったりすることができます。また、スマートフォンよりも画面が大きいため、より見やすく使用しやすいことも利点の一つです。

清潔に使える


防水タブレットは、水洗いができるため、常に清潔に使用することができます。例えば、料理中にタブレットでレシピを見たり、お風呂でリラックスしながら動画を見たりする際にも、手軽に洗浄することができます。

また、防水タブレットは、防水機能だけでなく、汚れにも強いという特徴があります。例えば、調理中に手が汚れたり、汗をかいたりしても、水洗いをすることで簡単に汚れを落とすことができます。さらに、食事中にタブレットを使用する場合でも、洗浄することで衛生的に使用することができます。

しかし、水洗いを行う際には、取扱説明書に従って正しい方法で行うことが大切です。水洗いができる防水タブレットであっても、水圧や水温などによって故障する可能性があります。また、水洗い後はしっかりと乾燥させることも大切です。

防水タブレットはお風呂で使える?

とは?
防水タブレットは、一般的にお風呂での使用が可能です。ただし、防水性能によって使用できる深さに制限があります。例えば、IPX7以上の防水性能を持つタブレットであれば、最大水深1メートルの場所での使用が可能です。IPX8の場合は、1メートル以上の深さでも使用できます。

お風呂での使用は、リラックスした時間を過ごすためには非常に便利です。防水タブレットを使えば、お風呂での音楽や動画鑑賞、電子書籍の読み込みが可能です。また、防水タブレットであれば、湯船に浸かりながらネットサーフィンやSNSチェックなども可能です。

ただし、注意点としては、湯気による水滴の付着や、お風呂上がりのタブレットの水滴が部屋の空気中に飛散することがあります。そのため、タブレット本体や画面に水滴が付着しないように、タブレットを蒸気の少ない場所に置いたり、特別な保護シートを使用することも考えましょう。

最強の防水タブレット人気おすすめ8選

ここでは最強の防水タブレット人気おすすめを厳選してご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

OUKITEL RT3 防水タブレット



OUKITEL RT3はIP68の防水性能があり、水深1.5mで最大30分間水没しても問題なく使用できます。また、10.1インチの大画面で、1920 x 1200の高解像度を実現しているため、映像鑑賞やゲームプレイに最適です。

バッテリー容量は6600mAhと大きく、最大10時間連続で使用することが可能です。

OUKITEL RT1タブレット


OUKITEL RT1はIP68の防水性能があり、水深1.5mで最大30分間水没しても問題なく使用できます。防塵性能もあり、屋外での使用にも適しています。また、10.1インチの大画面で、1920 x 1200の高解像度を実現しているため、映像鑑賞やゲームプレイに最適です。

バッテリー容量は6000mAhと大きく、最大10時間連続で使用することが可能です。さらに、3GBのメモリと32GBのストレージを搭載しており、快適な使用感を実現しています。

20000mAh大電池10.1インチ 頑丈型タブレット


20000mAh大電池10.1インチ 頑丈型タブレットは、バッテリー容量が20000mAhと非常に大きく、長時間の使用でも安心です。また、10.1インチの大画面で、頑丈な作りとなっているため、アウトドアでの使用にも適しています。

さらに、IP68の防水・防塵性能を備えており、水中での使用も可能です。付属のスタンドやストラップなどのアクセサリーも充実しており、使い勝手が良いと評判です。

HUAWEI MediaPad M3


HUAWEI MediaPad M3は、8.4インチの大画面に、高解像度の液晶を採用しており、映像や写真の鮮明さが自慢です。性能も高く、Kirin 950オクタコアプロセッサーを搭載しており、高速な動作が可能です。防水性能はIPX3に対応しており、少量の水滴程度ならば問題なく使用できます。また、重量も約310gと軽量で、持ち運びにも便利です。

LGのタブレット「Qua tab PZ 16GB」は、IPX5/8の防水性能を誇り、水深1.5mまでの水中使用が可能です。また、落下にも強く、軽い衝撃にも耐える頑丈さが特徴です。10.1インチの大画面液晶により、映画やゲームなども快適に楽しめます。

バッテリー持続時間は最大10時間と長く、1日中使い続けたい人にもおすすめです。

HUAWEI(ファーウェイ) dtab Compact


ファーウェイの「dtab Compact」は、IPX5/7の防水性能を備えたコンパクトなタブレットです。8インチの液晶ディスプレイは、持ち運びにも便利で、片手でも操作しやすいサイズ感です。

バッテリー持続時間は最大10時間と長く、通勤や外出先での使用にも最適です。また、ファーウェイ独自のエンターテイメント機能である「HUAWEI Video」も搭載されており、映画やドラマを楽しめます。

10.1インチ堅牢タブレットPC


10.1インチ堅牢タブレットPCは、耐衝撃性や防塵性能に優れたタブレットです。防水性能はIP65に達し、雨や水しぶきにも安心して使うことができます。また、バッテリーの持ち時間は最大12時間と長く、長時間の屋外での作業や使用でも安心して使えます。

CPUには、インテルのAtom Z8350を採用しており、Windows 10 Homeがインストールされているため、PCとしても使用できます。

カメラはリア5メガピクセル、フロント2メガピクセルで、ビデオチャットや撮影も楽しめます。

グリーンハウス 10.1型 堅牢タブレット


グリーンハウス 10.1型 堅牢タブレットは、防水性能はIP68に達し、最大30分間水深1.5メートルでの使用が可能です。

また、耐衝撃性に優れ、軽いタップや落下にも耐えることができます。バッテリーの持ち時間は最大8時間と長めで、長時間の屋外での使用でも安心です。また、Wi-FiやBluetoothに対応しているため、インターネット接続や周辺機器の接続もスムーズに行えます。

CPUには、クアッドコアのRK3188を搭載しており、動作もサクサクです。カメラはリア500万画素、フロント200万画素で、ビデオチャットや撮影も可能です。

防水タブレットの選び方

ここでは防水タブレットの選び方についてご紹介します。この記事では

  • 防水性能を確認!
  • サイズや重量を確認
  • バッテリーの持ち時間は8時間が目安!
  • 付属品の内容の確認
  • コストパを比較しよう!

防水性能を確認!


防水タブレットを選ぶ際に、まずは防水性能を確認しましょう。防水性能はIP規格によって分類されており、IPX7以上の防水性能があるタブレットを選ぶことがおすすめです。IPX7の場合、水深1mまでの水没に対応しています。

IPX8の場合は、水深1m以上の水没に対応しているため、より高い防水性能が求められます。注意点としては、防水タブレットであっても、長時間の水中使用や水圧がかかる場合には故障する可能性があるため、使用上の注意が必要です。

サイズや重量を確認


防水タブレットのサイズや重量も重要なポイントです。特に、持ち運びやすさが求められる場合には、軽量コンパクトなタブレットがおすすめです。

また、サイズも使用する目的によって異なるため、使用用途に合わせて選ぶことが重要です。例えば、動画を見たり、ゲームをするために使用する場合には、大画面のタブレットがおすすめです。

一方、持ち運びがしやすく、手軽に使いたい場合には、小型のタブレットが適しています。

バッテリーの持ち時間は8時間が目安!


防水タブレットのバッテリーの持ち時間は、使用用途やタブレットの性能によって異なります。

一般的には、8時間以上の連続使用が可能なタブレットがおすすめです。特に、長時間の移動中やアウトドアで使用する場合には、バッテリーの持ち時間が短いタブレットは不便です。

また、急速充電に対応しているタブレットは、充電時間を短縮できるため、忙しい人にもおすすめです。

付属品の内容の確認


防水タブレットには、付属品が付いている場合があります。一般的には、充電器やUSBケーブルが付属していますが、中には保護カバーや液晶保護フィルム、ペンなどが付属している場合もあります。

これらのアイテムが付属している場合は、別途購入する必要がなくなるため、コストパフォーマンスが良いと言えます。

ただし、付属品の内容はメーカーや製品によって異なるため、購入前に必ず確認しましょう。

コストパを比較しよう!


防水タブレットを選ぶ上で、コストパフォーマンスも重要なポイントです。

高価なタブレットほど性能が高く、多機能である場合がありますが、自分の使用目的に合わせて適切な価格帯のタブレットを選ぶことが大切です。また、同じ価格帯でもメーカーや機能によって、付属品の数や品質が異なることがあります。付属品の内容もしっかりと確認することで、コストパフォーマンスの高いタブレットを選ぶことができます。

具体的には、同じ価格帯のタブレットでも、一部のメーカーが充実した付属品を提供している場合があります。例えば、防水ケースやスタイラスペンなどの付属品が充実している場合があります。

また、同じ価格帯でも、一部のタブレットはバッテリーの持ち時間が長く、性能も高い場合があります。それらの情報を比較し、自分にとって最もコストパフォーマンスの高いタブレットを選びましょう。

なお、タブレットの価格帯は約1万円~5万円程度が一般的ですが、機能や付属品の内容によって価格が異なるため、事前に比較しておくことをおすすめします。

まとめ

最強の防水タブレットを紹介しましたが、いかがでしたか?

防水性能が高いことで、水中や屋外での撮影や録音が可能になり、清潔に使える点も魅力的です。また、防水タブレットを選ぶ際には、防水性能やサイズ、重量、バッテリーの持ち時間、付属品、コストパフォーマンスなどを確認することが大切です。

最後に、防水タブレットはお風呂で使用することができますが、その際にはしっかりと取扱説明書を確認し、安全に使用しましょう。防水性能が高いからといって、無茶をすることは避けましょう。

防水タブレットを上手に活用して、快適なスマートライフを送っていただければ幸いです。

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